ライスパワーの『米肌』とは
海外進出もしている日本の大手化粧品メーカー『コーセー』が発売する化粧品ブランド『米肌(まいはだ)』。
毛穴が気になる人を中心に、乾燥肌全般に悩んでいる人に効果がある保湿化粧品です。
ライスパワーNO.11の技術
コーセーが生み出した『ライスパワーNO.11』はセラミドを産生する技術で、厚生労働省お墨付きです。
この技術に含まれている成分は主に菌発酵エキス。
ビフィズス菌や大豆菌などが保湿を長時間キープします。
さらに、この技術自体がセラミドを産生することができるため、肌を内から潤いで満たすことができるのが最大の特徴。
とはいっても角質層を常に潤いで満たすのはなかなか困難です。
ホルモンバランス、体調の変化、外部環境のちょっとした変化でも、角質層から水分は逃げていってしまいます。
そこで、ライスパワーNO.11のもう一つの効果が発揮します。
ライスパワーNO.11には『乳酸Na』と『グリコシルトレハロース』と呼ばれる2つの成分が含まれていて、どちらも角質層に作用する美容成分です。
乳酸Naは角質層の保湿をサポートし、保湿を長時間キープします。
グリコシルトレハロースは復活草とも呼ばれている希少種で、保湿成分はもちろんのこと、乾燥や紫外線から細胞を守ってくれます。
刺激を極力まで抑えた米肌
敏感肌の方はもちろんのこと、いままで使った化粧品がなんとなく合わないと感じた方はこちらをお試しください。
米肌ラインのうち化粧水、クリームは無香料、無着色、鉱物油フリー。
肌潤改善エッセンスは無香料、無着色、弱酸性。
肌潤石鹸は無香料、無着色、鉱物油フリー、そして石油系界面活性剤も不使用です。
すべての方がアレルギーを起こさないわけではありませんが、他の化粧品と比べると、化学成分の含有量は格段に少ないと言えます。
コーセーは20代の化粧はじめから、アンチエイジング初期の30代女性層に人気のあるブランドです。
是非、この年代の方は、一度お試し下さい。きっと他の化粧品との違いを実感できるかと思います。